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旅行記 ・伊豆の風景 − 静岡県 2009.03.22〜23 |
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天城越え | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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旅の記念に〜撮るひと(妻)と写るひと(長男嫁) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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網代魚市場からの眺め | |||||
【参考】 [1]川端康成著『伊豆の踊子』(新潮文庫、平成20年5月139刷)より引用。 [2]下田市:フリー百科事典『ウィキペディア』 |
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編集後記 | |||||
このページのBGMに三浦洸一さん(1928年〜)の昭和32年(1957年)ヒット曲『踊子』を使いたかったのですが、著作権の問題で使用できません。そこで使ったのが、野口雨情・作詞/中山晋平・作曲の『波浮の港』(1923年)。少し暗い曲ですが興味があったらクリックして聴いてみて下さい。波浮(はぶ)の港は、伊豆大島の南東部にある港町で、宿泊客や漁業関係者や観光客で賑わっていたそうです。その波浮の港に、お座敷がかかると旅館などで可愛らしい踊りを披露する民(たみ)という娘がいました。川端康成の『伊豆の踊子』の「薫」のモデルだといわれます。大正7年11月、川端康成は旧天城トンネルを越える途中でその旅芸人一座と道連れになります。小説の中でも、伊豆大島に遊びに来てねと主人公が誘われる場面があります。民が踊っていたという旧港屋旅館は、今も波浮の港に現存するそうです。なお、三浦洸一さんの『踊子』は、YouTubeで聴くことができます。 | |||||
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