レポート  ・パエリア(Paella)   
 
− パエリア(Paella) −

熊本県水俣市にある福田農場(湯の児スペイン村)にパエリアを食べに行きました。パエリア(バレンシア語: paella)は、スペインのバレンシア地方発祥の米料理で、紀元9世紀以後、イベリア半島(スペインおよびポルトガルのある半島)のムスリム(イスラム教を信仰する人びと)の間で作られてきたといわれる、ピラフと同様に歴史の古い料理だそうです。

パエリアという言葉は、元々はバレンシア語でフライパンを意味する言葉で、調理器具であるフライパンの名前が料理名になったわけです。パエジェーラと呼ばれる専用のパエリア鍋(両側に取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)で調理します。

野菜、魚介類、肉などの具材をたっぷりと入れて炒め、それにジャバニカ米、水、黄色の着色料としてサフラン(アヤメ科の多年草であるサフランのめしべを乾燥させた香辛料)を加えて炊き上げます。

本場のバレンシアでは汁気が残ったり、米が柔らかくなりすぎたものはうまく炊けていないものとされ、一方、バルセロナを中心とするカタルーニャ地方などでは、汁気を飛ばし過ぎないパエリアが一般的だそうです。

鍋の底には、ソカラ (socarrat) と呼ばれるお焦げが出来るようにします。福田農場のパエリアについては、「地元産のお米とたっぷりの魚介類を水俣サフランを効かせたスープで炊き上げました」とパンフレットに説明があります。

福田農場のパエリア(2人分)
(農場レストラン・バレンシア館で2024年1月9日撮影)
本場スペイン(バルセロナ)のパエリア
(約20人分。バルセロナのシーフードレストランで、2011年7月撮影)
 
 ・福田農場の風景を見る
     → 旅行記 ・福田農場 − 熊本県水俣市
     → 旅行記 ・湯の児スペイン村 − 熊本県水俣市

【参考にしたサイト】
(1)パエリア‐ Wikipedia
(2)福田農場公式サイト 
(3)旅行記 ・バルセロナの風景 − スペイン(10)
(4)旅行記 ・バレンシアの町並み − スペイン(8)


  2024.01.10
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