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@色被せした生地
内側は、透明なクリスタルガラスで、外側に厚さ約1〜2mmの色ガラスを溶着して被(かぶ)せてあります。 |
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D石掛け
円盤状の人工砥石を回転させ、削り込みます。カットを仕上げる工程で、表面のざらつきが滑らかに整えられ、削り込んだ部分は滑らかな半透明の状態になります。 |
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A火切り
吹きで仕上がった生地を最初に加工する工程。仕上がりの高さ3mm程度上をガラス切りのダイヤでラインを引く。火切り機の回転盤にのせ、バーナーで切る。 |
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E木盤磨き
桐でできた円盤を回転させ、水でペースト状にした磨き砂をつけながら磨き、表面の凹凸を滑らかにします。 |
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B当たり
生地の表面に、カット模様の目安となる線をペンで引きます。 |
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F仕上がり
(バフ磨き)
布を円盤状に重ねたバフを回転させて押し付け、ペースト状の磨き粉をつけながら磨きます。この作業でカット面の細かいキズをとり、艶を出して仕上げます。 |
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C荒ずり
ダイヤモンドホイールを 回転させ、ガラスを押し当 てて削り込んでいきます。削り込んだ部分はすりガラス状の荒れた状態になります。 |
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薩摩び〜どろ工芸(株)
鹿児島県薩摩郡薩摩町永野5665−5
Tel 0996-58-0141 / Fax 0996-58-0246
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年中無休/入館見学無料
午前9:30〜午後5:00(休憩:午前11:45〜午後1:15)
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