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| ホノルル ダウンタウン |
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| ホノルル市庁舎と毎年登場するアミスター＆ミセス・サンタクロース |
| ダウンタウン ホノルルの中心繁華街のあるアラモアナ地区の東がワイキキ地区で、その反対側のアラモアナの西隣（空港側）がダウンタウン。ハワイの政治・経済の中心で高層ビルが並ぶ官庁街の中に、ハワイ王国時代の史跡・名所が残っています。ハワイの歴史を知るには絶対はずせないエリアです。隣接してチャイナタウンやハワイ出雲大社などがあります。 |
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| カワイアハオ教会 |
| カワイアハオ教会 道路を隔ててホノルル市庁舎前にあります。３代目の王カメハメハ三世によって1842年に建造されたオアフ最古のイギリス式教会。かつてはハワイ王朝の戴冠式や結婚式も行われ、カメハメハ３世もミサに訪れていた由緒ある教会です。教会の外壁には約１万4000個の珊瑚石が使われていて美しい風格を醸し出しています。ハワイの重要文化財にも指定されています。 |
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| カワイアハオ教会記念碑 |
| 『カワイアハオ』という名前には、ハオ王女の聖なる水の池という意味があるそうです。王族が座ったロイヤルボックスや２階回廊に飾られた王族21人の肖像画などが見学できます。2500本ものパイプから成るパイプオルガンは52種類の音色を出すそうです。海外挙式場としても有名。 |
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| アリイオラニ・ハレ (ハワイ州最高裁判所)とカメハメハ大王像 |
| カメハメハ１世ブロンズ大王像 優れた戦士であり、外交家であり、リーダーであったカメハメハ一世は、長年の戦いの末、1810 年にハワイ諸島を統一してハワイ王国を建国しました。アリイオラニ・ハレ（ハワイ州最高裁判所）前に建つこのカメハメハ大王像は、1878年に建てられたもので、毎年、王の誕生日とされる6月11日には色とりどりのレイが飾られるそうです。 |
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| カメハメハ一世大王像（ブロンズ） |
| 大王像はボストン出身の彫刻家がイタリアのフィレンツェで原型をつくり、フランスのパリで鋳造されまたが、完成した像をハワイに船で運ぶ途中、南米の海岸で沈没してしまい、再度鋳造された２番目の像が現在のものです。海中に没した像はその後、引き上げられ、大王の生地、ハワイ島のノース・コハラに据えられているそうです。 |
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| イオラニ宮殿 |
| イオラニ宮殿 道路を隔てて、カメハメハ大王像の正面に建つイオラニ宮殿は、ハワイ王国の７代目カラカウア王の命で建てられました。アメリカに存在する唯一の宮殿です。1882年に竣工し、1893年のクーデターで王政が廃止されるまでの11年間、カラカウア王とカピオラニ王妃、妹のリリウオカラニらが宮廷、公邸として使用しました。 |
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| 門扉に飾られた王国の紋章 |
| 宮殿はヨーロッパなどの宮殿にくらべるとこじんまりとしていますが、当時はイギリスのバッキンガム宮殿にさえ無かった電気設備や水洗トイレなどを取り入れたハイテクな宮殿で、装飾品や食器什器などにも贅が尽されていたそうです。殿の門扉に飾られた王国の紋章には、カメハメハ三世の言葉『大地の生命は、正義によって守られる』が刻まれています。 |
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| イオラニ兵舎 |
| イオラニ兵舎 イオラニ宮殿の敷地の綺麗な芝生に建つ、中世の砦を思い出させる石造りの建物はイオラニ兵舎。かつては、警備と儀式を勤める兵隊の兵舎だったそうです。現在は、イオラニ宮殿ツアーのチケットセンターになっていて、宮殿の内部を見学するためのチケットはここで買います。 |
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| 芝生が綺麗な敷地 |
| イオラニ宮殿が建つ綺麗な芝生の敷地にはイオラニ兵舎のほかに、ハワイ州庁舎がイオラニ宮殿の裏手にあたる場所に建っています。イオラニ宮殿とハワイ州庁舎の間には、ハワイ王国第８代のリリオカラニ女王像が建ち、ハワイ州庁舎前にはハワイでハンセン病患者のために活動したダミアン神父の像が建っています |
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| セント・アンドリュース大聖堂 |
| セント・アンドリュース大聖堂 イオラニ宮殿やハワイ州庁舎のある敷地の、道路をはさんで斜め向かい側にあります。カメハメハ４世（在位1855年〜1863年）を偲びカメハメ５世（在位1863年〜1872年）の時に建設が始まりました。約90年以上の歳月をかけて1886年に完成。総石造りの大聖堂はまるで中世ヨーロッパの古城を彷彿とさせるような荘厳さと重厚を感じさせます。 |
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| セント・アンドリュース大聖堂 |
| 総石造りの大聖堂の内部は、天井が高く厳かな雰囲気で、パイプオルガンはハワイ最大級。また、壁一面に施された高さ15mのステンドグラスはオアフ島屈指の壮麗さといわれます。この教会もまた海外挙式の教会として有名。ステンドグラスを背景にした花嫁写真が１番の魅力だとか。 |
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| ハワイ出雲大社 |
| ハワイ出雲大社 1885年より開始された大日本帝国からの移民によって1906年に創祀されました。島根県の出雲大社の分社として『出雲大社ハワイ分院」とも称す。第二次世界大戦により、社殿などの財産はホノルル市郡政府に寄贈され、公園局と衛生局が管理。1961年にホノルル市郡政府より社殿の返還が認められました。島根同様、縁結び、厄除け、家内安全、交通安全、無病息災の神様として、ローカルの方たちや旅行でハワイに来た人たちに人気だそうです。 |
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| チャイナ―タウン | ||
| チャイナ―タウン ダウンタウンと道を隔てて隣合わせるチャイナタウンは、19世紀に中国移民の人々が築いたエキゾチックな街並み。魚や肉、野菜、果物を扱う市場、飲食店、雑貨店、理髪店などが建ち並び、早朝から安くて新鮮な食材を求める人たちで賑わいます。カカアコ地区はアラモアナ地区とダウンタウンのちょうど真ん中にあり、ファッションとアートの街と呼ばれています。 | ||
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| カカアコ地区のウォールアート | ||
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