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♪波打ちぎわ | ||
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奄美の海と原生林 − 鹿児島県奄美大島 |
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奄美大島は、鹿児島県本土から南に約380km、沖縄から北に約300kmのところに位置する亜熱帯の島です。年間平均気温は21℃で、1年を通して暖かい日が多く、雨の多い土地です。飛行機を利用すると東京から約2時間、鹿児島から約1時間でアクセスできます。奄美大島は、美しい自然に恵まれ、ご承知のように大島紬や黒砂糖、黒糖焼酎など独自の産業・文化を有し、最近は昔から歌い継がれてきた島唄が注目されるようになりました。奄美大島の美しい海と太古の雰囲気が残る原生林の写真をアップしました。 (旅した日 2006年08月) |
土浜海岸 |
奄美空港から名瀬市に向って数kmのところにある、笠利町の太平洋側の海岸 |
土盛ビーチ |
奄美空港の北約5kmのところにある、笠利町の太平洋側の海岸。 |
あやまる崎から土盛海岸を望む。 |
ばしゃ山ビーチ(用安海岸) |
奄美空港から名瀬市に向って数km(車で10分)の ところにある、笠利町用安の太平洋側海岸。ホテルやレストランなどを 備えたトロピカリゾート『奄美民俗村・ばしゃ山』が あることから、ばしゃ山ビーチ と呼ばれています。ばしゃ山とは芭蕉の山の意味です。 |
ばしゃ山ビーチで。 |
奄美民俗村・ばしゃ山のガジュマロの大樹 |
ばしゃ山のリゾートビーチ |
倉崎ビーチ |
笠利湾にある龍郷町側随一のビーチ |
崎原ビーチ |
笠利湾の笠利町側にあるビーチ |
ハマボウ |
アオイ科に属する落葉低木。本州(神奈川県以西)、四国、九州など 暖地の海岸に生育。崎原海岸で。 |
西郷隆盛の蟄居(ちっきょ)跡 |
西郷隆盛が菊池源吾と名前を変え、流人として過ごした蟄居跡。 愛加那と共にここで、三年を過ごしました(龍郷町)。 |
西郷隆盛の上陸の地・西郷松 |
安政6年(1859年)、西郷隆盛が乗ってきた薩摩藩の黒糖運搬船・ 福徳丸のとも綱を結んだといわれる松の木(龍郷町)。 |
大浜海岸 |
奄美市の太平洋側の自然景観にも恵まれた海岸で、海浜公園、キャンプ場、 パースハウス等の施設が整っています。 |
ハイビスカス |
大浜海岸 |
黄色のハイビスカス |
大浜海浜公園にある高倉。奄美らしい建物です。 |
亜熱帯特有の原生林がそのままの形で残っている金作原(きんさくばる)原生林。 |
高く伸びたその先から、大きな葉が覆いかぶさるように広がる大型ヒカゲヘゴや、樹齢100年以上といわれる |
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