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旅行記 ・菊池渓谷 − 熊本県菊池市 2015.06
菊池渓谷
 熊本県の北部を
流れる菊池川の上流、熊本市から北東約25kmの
場所に位置する菊池市。
  大宰府府官の
流れをくむ名族菊池氏の本拠地・隈府(わいふ)を
中心に市街地が形成されています。
 
市域中央部から
南西部は熊本平野の北東端にあたり、
肥沃で農業が盛ん。
 
『名水百選認定書』が刻まれた石 
  そして、東部は
阿蘇外輪山の西麓地帯で、モミ、ツガ、ケヤキなどのうっそうとした
天然生広葉樹で覆われ、野鳥の宝庫。
『名水百選』が刻まれた岩
その間を
縫って、阿蘇外輪山の伏流水が流れる菊池渓谷が
4キロに渡って続いています。
菊池渓谷は、
菊池市街地から東へ約 17km、阿蘇外輪山の北西部の標高500 〜 800mの
間に位置し、1,180haの広大な面積からなります。
渓谷の清冽な流れは
大小さまざまな瀬と渕と滝をつくり、その変化に富む渓流が、美しい森林と
相まって絶景を形づくっています。
この渓谷は、
菊池水源とも呼ばれ、水環境の保全状況が極めて優良であるとして、
昭和60年(1985年)、名水百選に選定されました。
そのほか、
くまもと自然休養林菊池渓谷として森林浴の森百選、菊池渓谷自然休養林として
水源の森百選などに選定されています。
この菊池渓谷の名は
全国に知られていますが、遊歩道と売店・トイレがあるぐらいで、レジャー開発が
ほとんどされておらず、自然のままの姿があります。
天然クーラーと称され、
夏の平均水温は13度と低く、避暑地として最適。春は新緑、そして
秋は渓流に映える紅葉がすばらしいです。
また、キジ、カケス、ヤマドリ、
キジバト、フクロウ、シジュウガラなど、
54種類の野鳥が確認されており、
バードウォッチングに訪れる人も多いそうです。
そして、
渓谷にはキツネ、タヌキ、ムササビ、テン、イノシシ、
ノウサギなどが暮らしています。
車でのアクセスは、
九州自動車道・植木ICから菊池市街まで30分、菊池市街から
菊池渓谷まで30分かかります。
駐車料金が
200円で、高校生以上一人につき100円の
清掃協力金が必要です。
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