俳句  ・ワシモ(WaShimo)の気ままに俳句   


(1月)
 
日向ぼこして陽のにほひ連れ歩く
 
小春日の夜の布団は陽のにほひ
 
石仏のほほをくすぐる冬紅葉
 
花石蕗の照らす足下や通夜帰り
 
遅番の母を待つ子や冬の月
 
坊津の双剣の岩月冴ゆる
 
暖流のくる小春日や甑島
 
納戸より昭和引き出す火鉢かな
 
熟成の酢甕を伝う霜雫
 
富くじのスカを引いても初笑い
 

 
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