♪トロイメライ(夢)
うっちいの音楽箱!

       
      
旅行記 ・長浜の町並み − 滋賀県長浜市  2010.12
  長浜御坊表参道
長浜御坊表参道から山門を望む
大通寺(長浜御坊)は、安土桃山時代の建築様式を伝える真宗大谷派の別院。伏見状の遺構と伝わる大広間、円山応挙や狩野山楽らの襖絵などが見られます。 
 
祝町通り 
表参道から左折して入った祝町通り 〜 懐かしさが残る風景です
カフェ叶匠壽庵(黒壁20號館)
拝領した羽柴秀吉(豊臣秀吉)は、この地で初めて一国一城の大名となり、出世城と呼ばれる長浜城を築きました。その当時まで『今浜』と呼ばれていた地名を『長浜』と改め、城下に楽市楽座をしき、『町屋敷年貢免除』の朱印状を授けました。この稀なる特権は明治維新まで続き、長浜発展の大きな拠り所となったそうです。
  長浜(滋賀県長浜市)
滋賀県長浜市は、湖北地方に位置する市で、湖北地方の大部分を占め、中心市街は羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が長浜城の城下町として整備して以来の湖北地方の中心地で、長浜城廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展してきました。1573年(天正元年)、浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を
祝町通りの商家
祝町通り 〜 アーケード入口
 
  北国街道
北国街 〜 手前は太鼓櫓のある浄琳寺、向こうに見える瓦屋根は黒壁ガラス館 〜
北国街道の道標
長浜城主の秀吉は町衆の中から『十人衆』を選び長浜の自治を委ねましたが、安藤家(写真右)は、十人衆から選ばれる三年寄の一家として江戸期を通じて活躍しました。明治38年(1905年)に建てられた安藤家の住居は、紅殻格子、虫籠窓などが施された長浜を代表する近代和風建築です(現在は閉鎖中)。
  北国街道 
北国街道は、中山道鳥居本宿(滋賀県彦根市鳥居本町)を起点として、近江と北陸を結ぶ重要な街道で、商家や旅籠、町役人衆の豪邸が軒を連ね、大名行列や文人墨客が往来しました。長浜は、北国街道の宿場町として、さらには琵琶湖水運の拠点として栄えました。
安藤家屋敷 
北国街道 〜 武者隠れ道 〜
北国街道 〜 常夜灯門の風景 〜
北国街道沿いには黒壁ガラス館のほか、オーストリアのガラスの街・ラッテンベルグ市と技術交流を行っているラッテンベルグ館やステンドグラスのウインドーパネルなどを制作するステンドガラス館、黒壁ガラス体験教室など、ガラス工芸を中心とした工房が建ち並んでいます。
北国街道の中にある『武者隠れ道』と言われる通り(写真上)は、他の街道には見られないもので、四ツ辻間が南北長さ六拾五間九尺(120m)各戸の屋敷と隣家の境界が、不規則に出たり入ったりしていて、戦の時に身を隠したと言い伝えられているそうです。
 常夜灯門
 黒壁スクエア
黒壁ガラス館(黒壁1號館)と長浜大手門通り
黒壁ガラス館(左手前)と北国街道
札の辻本舗(黒壁5號館)
『黒壁』という名前は、第百三十銀行長浜支店が黒漆喰の外壁から『黒壁銀行』『大手の黒壁』の愛称で親しまれていたことに由来しています。普段使いの花器やガラス食器などからヨーロッパを中心とした伝統的なガラス製品までが展示・販売されています。
  黒壁ガラス館(黒壁1號館)
北国街道と大手門通りの交差点である『札の辻』(江戸時代に高札が立った場所である)の角に建つ『黒壁ガラス館』は、1899年(明治33年)に建てられた国立第百三十銀行長浜支店の跡を利用したガラスのアートギャラリーで、1989年(平成元年)にオープンしました。
Osteria VERITA(黒壁3號館) 
札の辻(北国街道と大手門通りの交差点)
太閤ひょうたん(黒壁12號館)・ステンドガラス館(11號館)
1988年に、第三セクター『黒壁』(長浜市と地元民間企業8社が出資)が設立され、旧第百三十銀行が黒壁一號館『黒壁ガラス館』として再生されオープンすると、その周囲の古建築が、次々に、美術館、ガラスショップ、工房、ギャラリー、カフェ、レストランへと再生され、年間約300万人の観光客が訪れる湖北随一の観光スポットとなっています。
  黒壁スクエア
黒壁スクエアは、長浜市旧市街にある、伝統的建造物群を生かした観光スポットで、黒漆喰の和風建築である『黒壁1號館』から『30號館』までの総称です。『黒壁銀行』の名で親しまれてきた旧第百三十銀行長浜支店が昭和末期、解体の危機に遭遇すると、市民の間から、この地に息づく歴史と文化遺産を未来へ守り生かそうという気運が高ました。
黒壁美術館(黒壁10號館) 
 
長浜大手門通り
長浜大手門通り 〜 アーケード入口
大手門通りは、黒壁スクエアから表参道・宮町通商店街へと続く観光客向けのアーケード商店街fで、沿道に黒壁ガラス館・近江牛まん本舗・龍遊館・曳山博物館などが見所の通りです。
長浜市曳山博物館
長浜市曳山博物館は、長浜曳山まつり(毎年4月)に使用される本物の曳山を常時公開している博物館で、長浜曳山祭りを今に伝え、町衆文化に触れあえる博物館です。
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