太閤ひょうたん(黒壁12號館)・ステンドガラス館(11號館) |
1988年に、第三セクター『黒壁』(長浜市と地元民間企業8社が出資)が設立され、旧第百三十銀行が黒壁一號館『黒壁ガラス館』として再生されオープンすると、その周囲の古建築が、次々に、美術館、ガラスショップ、工房、ギャラリー、カフェ、レストランへと再生され、年間約300万人の観光客が訪れる湖北随一の観光スポットとなっています。 |
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黒壁スクエア |
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黒壁スクエアは、長浜市旧市街にある、伝統的建造物群を生かした観光スポットで、黒漆喰の和風建築である『黒壁1號館』から『30號館』までの総称です。『黒壁銀行』の名で親しまれてきた旧第百三十銀行長浜支店が昭和末期、解体の危機に遭遇すると、市民の間から、この地に息づく歴史と文化遺産を未来へ守り生かそうという気運が高ました。 |
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黒壁美術館(黒壁10號館) |
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