赤瓦、煙突と打吹山(写真上) |
白い漆喰壁に黒の焼き杉板、そして赤い石州瓦の屋根。時間は倉吉独自の風景の中をゆっくりと流れます。1998年、国の重要伝統的建造物群保存地区(商家町)に選定され、かおり風景100選、美しい日本の歴史的風土100選等に選定。平成17年(2005年)度都市景観大賞『美しいまちなみ大賞』を受賞。 |
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『打吹(うつぶき)玉川』 |
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鳥取県の中央部に位置する自然豊かなまち倉吉。その倉吉の打吹山(うつぶきやま)山麓を流れる玉川沿いの打吹玉川地区は、江戸時代初期から大正時代まで商業都市として栄えた地区で、本町通りの石州瓦の町家群や玉川沿いの土蔵群をはじめ、当時の建物約100棟が現存しています。
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玉川沿い白壁土蔵群の銘板(写真上) |
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