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| 船木区民運動会 |
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| 船木区運動公園 |
| 今年（2018年）の９月16日（日）は わが自治会（鹿児島県薩摩郡さつま町船木区）の運動会でした。この時期には雨に 降られることが多く、３年降りの開催になりました。 |
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| 第50回船木区民運動会 |
| わが町・さつま町は 薩摩地方の北部にあり、農業を主体とする人口２万３千人余りの町で、 さつま町一町で薩摩郡を構成しています。 |
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| 公民会対抗男女混合リレー |
| 車で、鹿児島市中心部へ１時間、 鹿児島空港へ50分、新幹線川内駅へ35分、出水駅へ45分で行けると いう、アクセスの良い位置にあります。 |
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| まわせばわかるさ（金輪転がし） |
| 温泉地として 宮之城温泉、紫尾（しび）温泉があるほか、町内数か所で温泉が湧出しており 温泉風呂を楽しむことができます。 |
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| みんな踊いもんそ |
| そんなさつま町の 市街地の南の入口に位置するのが、わが船木区。 戸数約340戸の自治会です。 |
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| みんな踊いもんそ |
| 青空のもと、区（公民館）を 構成する６つの集落の対抗戦の形で午前９時から午後３時まで20種目の 競技が行われ、区民の親睦を深めました。 |
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| みんな踊いもんそ |
| ユニークな競技として、 『まわせばわかるさ』という、自転車のリム（車輪）を棒で押しながら 転がして行くリレー競技があります。 |
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| 応援の子どもたち |
| 練習をしないとなかなか うまく行かない競技ですが、 団塊の世代（1947〜1949年生まれ）以前の生まれの人は 子供の頃に遊んだ経験があって、上手です。 |
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| アメ食い・風船割り競争 |
| そのほか、テニスボールが２個入った ざるをひもで引いていく『ざる引き』、リレー式でグランドゴルフのホールインワンの数を競う『ならいをさだめて』、 コーンに輪を投げ入れる『輪投げ』などの競技を楽しみました。 |
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| アメ食い・風船割り競争 |
| 運動会が終わると 北薩摩地方も稲作農家では、稲刈の準備が始まり、10月上旬から 中旬にかけて稲刈りのピークとなります。 |
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| 輪入れ |
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