趣味・あれこれ  ・梅雨時の黄色い花   
 
− 梅雨時の黄色い花 −
梅雨の花と言えば紫陽花ですが、入梅を前に、金糸梅(最初の2枚の写真)、白妙菊そしてトマト(最後の写真)の花が咲き始めました。いずれも黄色い花です。
 
金糸梅(きんしばい)は、中国原産。日本への渡来は1760年頃だそうです。黄色が鮮やかで、梅雨時の雨に映えます。名前は、いっぱいある黄色のおしべを金の糸にたとえ、5弁の花が梅に似ていることに由来します。
 
白妙菊(シロタエギク)は、シルバーのふわふわした葉が美しい常緑の多年草。英名のダスティーミラー(dusty miller)は、『埃まみれの粉屋』という意味で、粉をまとったような白い草姿から名づけられました。
 
金糸梅 (きんしばい)
金糸梅
白妙菊(シロタエギク)
白妙菊(みつばちが張り付いています)
 トマトの花
写真はいずれも、2022年05年29日に鹿児島県さつま町の自宅で撮影

  2022.06.01
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