趣味・あれこれ  ・クスノキ(楠)の実   
 
− クスノキ(楠)の実 −
今(2020年1月4日)、クスノキが実を付けています。クスノキは、5〜6月頃に直径が3〜5ミリほどの白く淡い黄緑色の花を咲かせます。微香があることから花言葉を『芳香』といいます。そして、秋から冬になると直径7〜8mm程度の黒紫色に熟した実を付けます。中には直径5〜6mm程度の種子が一つ入っていて、この実を蒔けば比較的簡単に発芽させることができ、幼木を育てることができます。
 
冬のクスノキ
黒紫色に熟した実を付けています。
黒紫色に熟した実を付けています。
根元の地面に実を落としています。
写真はいずれも2020年1月4日に撮影。

  2020.01.08
あなたは累計
人目の訪問者です。
 − Copyright(C) WaShimo All Rights Reserved. −