趣味・あれこれ

・蕗の薹（ふきのとう）

− 蕗の薹（ふきのとう） −

裏背戸に妻が育てた蕗のたう　　ワシモ 　　 菜園の富有柿の落葉土のところに蕗の薹（ふきのとう）が蕾を膨らませています。さっそく、２月３日の節分の日、恵方巻のお吸い物（コンソメスープ）に入れて戴きました。独特の香りがあって、苦味もそう気にならなかったです。まさに、早春の味です。天婦羅にして戴いても美味しそうです。 　 翌日の４日、鹿児島地方は日中の最高気温が２０℃を超える非常に暖かい一日となったほか、南よりの風が強まり、鹿児島地方気象台は『九州南部と奄美地方で春一番が吹いた』と発表し、平成で一番早い春一番となりました。でも、鹿児島もこれからまだまだ寒さが続く時季です。 　 ２月３日（日）の朝、鹿児島県さつま町の自宅で撮影

2013.02.05

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