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− ブーゲンビリアの防霜対策
ブーゲンビリアは、中央アメリカや南アメリカの熱帯雨林が原産地の熱帯性低木ですから、耐寒性が弱く、5℃を下回る寒冷地や霜の降りるところでは越冬できないといわれています。 寒さと霜で枝が枯れてしまうのです。

わが家は南国鹿児島と言っても、冬には最低気温が氷点下になったり霜が降りたりする北薩摩地方にあります。霜が降りる時期になると、シートで覆って防寒対策を施して、ブーゲンビリアをなんとか越冬させています。

ブーゲンビリアの防霜対策(2023年02月11日撮影)
花盛りのブーゲンビリア(2022年12月13日撮影)
いずれも、鹿児島県さつま町の自宅で撮影。

  2023.02.15
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