♪ノクターン(ショパン)
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旅行記 ・塔のへつり − 福島県南会津郡下郷町 2011.02
塔のへつり
塔のへつりから歩いて10分ほどの最寄り駅『塔のへつり駅』。小さな小さな駅舎です。
残雪を頂い茅葺風の門
塔のへつり駅
塔のへつりから徒歩で10分ほどのところにある最寄り駅『塔のへつり駅』は、単式ホーム一面一線を有する可愛い駅舎の無人駅です。2002年(平成14年)、東北の駅百選に認定されています。元々は、日本国有鉄道会津線の仮乗降場として行楽時期のみ営業されていましたが、1969年(昭和44年)に廃止、1988年(昭和63年)に 会津鉄道会津線の正式な駅として開業しました。ホームに降り立つと大きなこけし人形とクヌギ林にひっそり佇むバンガロー風の駅舎が出迎えてくれます。茅葺風の門が設(しつら)えてあるのも嬉しかったです。(以上、ウィキペディアを参考)
  塔のへつり(国の天然記念物) 
塔のへつりは、福島県会津地方の南会津東部を流れる大川が形成する渓谷で、 河食地形の特異例として、1943年(昭和18年)、国の天然記念物に指定されています。『へつり』 とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことです。一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による浸食と風化の作用によって形成された柱状の断崖となっています。全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列しており、これらの岩を巡るように通路が彫られていますが、経年による崩落などのため、吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっています。
対岸の奇岩には吊り橋を渡っていきます。
 奇岩には、屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩などの名前が付けられています。
雪が残っていて浸食のデコボコがはっきりしないですが、新緑の頃には綺麗なことでしょう。
通路の脇にはフェンスや手すりなどがないので、気をつけないと危険です。
例年になく寒かった今冬でした。川面は凍り、氷柱(つらら)の滝ができていました。
虚空蔵菩薩を祀った祠は、大同2年、坂上田村麻呂将軍が東征の折建立したものといわれます。
−編集後記−
鹿児島空港発のミステリーツアーで福島県南会津郡下郷町に塔のへつり、大内宿を訪ねたのは2011年2月18日のことでした。塔のへつりの奇岩の風景はめずらしく、雪の残るクヌギ林に佇む塔のへつり駅は小さくて小さくて可愛かったです。旅行から帰って、順次旅行記をアップロードしようとしていた矢先の3月11日、未曾有の東北地方太平洋沖地震が起きました。あれから1ヶ月以上経ちましたが、本格的な復旧・復興もままならな状況に加え、福島第一原発はいまだに予断を許さない状況です。一日も早い復旧・復興を祈念しながら、塔のへつりの旅行記をアップしました。(2011.04.18)
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