雑感  ・「ワシモ(Washimo)」について


 
                  
 「ワシモ(WaShimo)」は、制作者の名前のイニシャルをもじったハンドルネームです。「ワシモ」あるいは「わしも」でネット検索してみると、約46000件が検索させます。この言葉は、「わしもそうしようか」「わしも食べよう」「わしも連れていってよ」などと、人に追随して何かをしようと言うときに使います。
 
そこで、「わしも 主体」、「わしも 自主」で検索してみると約1700件が検索されました。そして、この言葉は明らかに「男言葉」です(まれに、婆さん言葉)。そうしてみると、オヤジの主体性、自主性の問題と関わりを持っているようです。その極めつけの言葉が、「わしも族」という言葉です。「わしも族」とは、定年後、することもなく友だちもなく生活能力もなく、ただ妻にすがって生きていかざるを得ない男性を指す言葉だそうです。妻の行くところに「わしも行く」と、濡れた落ち葉のように、妻にくっついて離れないことから「ぬれ落ち葉」とも言われるそうです。

 以上のことを意識したハンドルネームでもなければ、もちろん「わしも族」関連のホームページでもありません。単に、「ワシモ(Washimo)」をハンドルネームに使おうということです。但し、制作者もオヤジ族の一人として、呉々も「ぬれ落ち葉」にならぬよう心掛けないと!


■一字違えば「アシモ(ASIMO)」
 世界で初めて、2本足で歩くことに成功したHONDA(ホンダ)の二足歩行ロボットの最新版がアシモ(ASIMO)です。平らなところを歩くことだけでなく、これまでは難しいとされてきた階段ののぼりおりも上手にできます。しかも、簡単なおしゃべりまでできす。大きさは、身長120cm、体重43kgで、ちょうど小学1、2年生くらいのロボットです。