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とう だい き
灯台鬼
鳥山石燕
『今昔百鬼拾遺』
より
「灯台鬼」
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
灯台鬼、あるいは燈台鬼は、文字通り、頭に燭台を乗せられて佇む『人間燭台』のことで、頭に大きなロウソクを載せる台をしつらえ、体中にびっしり入れ墨をほどこされ、薬で喉をつぶされ言葉が話せません。
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