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・玉ねぎの苗の植え方の違い
玉ねぎの玉になる白い部分は、茎や根ではなく実は”葉”で、葉の緑色の部分が光合成でつくった養分をここに蓄えます。重なり合って球形になり、1枚ずつはがすと魚の鱗(うろこ)のようになるので、鱗葉(りんよう)と呼ばれています。
図1 玉ねぎの苗
白い部分を
半分地上に出して浅く植えた。
(a)連れ合いの植え方
白い部分を
ほとんど埋めて深く植えた。
(b)著者の植え方
図2 玉ねぎの苗の植え方の違い
<<育った結果の違いを見る>>
(2011年11月中旬に、鹿児島県さつま町の自宅の畑に植え付けた)
2011.05.11
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