情報　Information 　・ロシア民謡『トロイカ』

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　・ロシア民謡『トロイカ』　

♪トロイカ

童謡・唱歌の世界
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【歌詞】（『ウィキペディア（Wikipedia）』より転載）

『トロイカ』　一般に知られている歌。

雪の白樺並木夕日が映える走れトロイカ　ほがらかに鈴の音高く
響け若人の歌高鳴れバイヤン　走れトロイカ　かろやかに　粉雪蹴って
黒い瞳が待つよ　あの森越せば　走れトロイカ　今宵は　楽しい宴

　
『トロイカ』　原詩に忠実な歌。
　
　　1.　走るトロイカひとつ　雪のヴォルガに沿い　はやる馬の手綱取る
　　　　馭者の歌悲し　はやる馬の手綱取る　馭者の歌悲し

　　2.　何を嘆く若者　たずねる年寄り　何故にお前は悲しむ　悩みはいずこ
　　　　何故にお前は悲しむ　悩みはいずこ
　
　　3.　去年のことだよおやじ　好きになったのは　そこへ地主の奴めが
　　　　横槍を入れた　そこへ地主の奴めが　横槍を入れた
　
　　4.　クリスマスも近いに　あの娘は嫁に行く　金につられて行くなら
　　　　ろくな目にあえぬ　金につられて行くなら　ろくな目にあえ
　
　　5.　鞭持つ手で涙を　馭者はおし隠し　これでは世も末だと　
　　　　悲しくつぶやく　これでは世も末だと　悲しくつぶやく
　
　
【参考にしたサイト】
[1]ロシア民謡：フリー百科事典『ウィキペディア』
[2]トロイカ：フリー百科事典『ウィキペディア』　
　

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